時代も自分も力強く変化する
変化を支えるのは、向上心

営業本部 第四アカウントグループ
チーフアカウントマネジャー(2013年入社 新卒採用)
清川 剛史

営業本部 第四アカウントグループ チーフアカウントマネジャー(2013年入社)

営業本部 第四アカウントグループ チーフアカウントマネジャー(2013年入社)

Interview

01
貴重な経験が自分の強みを育て
その先のチャンスを引き寄せる

就職活動を始めたときは「何をやりたいのか」が明確にならず、業界を絞ることができませんでした。そんな中、大学で合同説明会に参加したのが千修との出会いでした。広告・販売促進業は多種多様な業界と接するチャンスがあるため、仕事を通じて自分に最適な業界を見つけ、その分野を自分の強みにしていこうと考えました。また、千修に各業界のトップに位置するクライアントが多かったことも入社を決めた理由のひとつです。
入社して良かったことは、クライアントと会社の信頼関係が厚く、ご担当者様があたたかく接してくださることです。私は企画営業職で入社し、偶然が重なり入社式のあと、クライアントへ訪問する先輩に同行し、名刺交換をさせていただく機会を得ました。するとご担当者様はまるで自社の新入社員に接するのと同じようにやさしく対応してくださり、その後も学ばせていただくことが多い環境で過ごすことができて大変感謝しています。また、経営層同士の関係が構築されているため、入社2年目には日本を代表する大企業の経営層に訪問・面会できる機会があり、他社ではなかなか得られない貴重な経験をさせていただいていると思っています。
最近では、会社が業務効率化のためのツールやサービスを随時導入し、私が入社した頃よりも仕事が進めやすくなっていると感じています。業種が多岐にわたり、業務を画一的にマニュアル化することは難しいですが、個人の裁量次第で仕事とプライベートの双方を充実させられる可能性は大いにあると思います。

01 貴重な経験が自分の強みを育てその先のチャンスを引き寄せる のイメージ

02
スタートからゴールまで
全てに関わり、さらに次へ

今までで一番印象に残っている仕事は、展示会のブース企画・施工・販促ツール制作、および、ブースコンテンツを流用したWEBサイト制作です。それまで手掛けさせていただいていたチラシ・ポスター・カタログ等の制作は、あくまで販促活動全体における一部分への参加となり、すでに決定している販促活動全体のコンセプトに合わせたデザインが求められます。
しかし、この展示会ではブース出展の目的やゴール設定の企画から携わらせていただけたため、ゴールに到達するまでのプロセスに必要な要素全てを当社で担当することができました。全ての担当となったことで接する情報量が多岐にわたり、クライアントが目指す将来像も把握できたため展示会の結果に大変満足していだだけました。次の提案時には、クライアントの想いを共有する割合が競合他社に比べて優位となったことで継続受注に繋がり、今後の展開が楽しみな案件に成長しています。

02 スタートからゴールまで全てに関わり、さらに次へ のイメージ

03
激変する時代を走り続ける
社会人人生の景色は自ら描く

2020年に政府が発表した「2050年カーボンニュートラル」。私が担当しているクライアントも即座に対応方針を公表し、2050年の目標達成に向けて動き出しました。2050年は私が丁度60歳を迎える年です。つまり私の残りの社会人生活の大半は、「カーボンニュートラル」に向けて取り組んでいく時代になります。まずは実現に向けて動き出したクライアントのパートナーとして案件に携わり、専属パートナーとしての地位を確立していきたいと考えています。そして2050年になった時、先方の同世代のクライアントと同じ視点、同じ経験値でこれまでの取り組みを振り返れるような営業になれるよう努力を続けたいと思います。どんな景色がみれるのか、その中で自分がどんな風になっているのか楽しみでもあります。

03 激変する時代を走り続ける社会人人生の景色は自ら描く のイメージ

就職活動中の方へのメッセージ

「デジタル化」や「カーボンニュートラル」等生活環境の変化はこれから更に加速していくと思います。特に「デジタル化」については、新型コロナウイルスの影響で急速に促進され、既にテレワークやリモートミーティングが当たり前になりました。
そんな中で今、私たちに必要なのは現時点での能力ではなく、新しい能力を得ようという向上心と勉強し続ける習慣だと思います。
会社はさまざまな学びの機会を与えてくれますが、結局それを活用するかは自分次第。強い個人が強い会社をつくると信じて、一緒に学び、一緒に働ける日を楽しみにしています!

日々の過ごし方

登山が趣味で、定期的に山へ行っています。山では上り路の辛さで強制的に頭のスイッチが切り替わり、平日は考える余裕のない自身の将来や家族について思考を凝らすことができ、良いリフレッシュになります。また、山頂の絶景の中で食べるカップ麺とコーヒーは絶品、下山後に入る温泉とビールは言葉にできない幸福感を与えてくれます。ただ、最近は新型コロナウイルスの影響で家にいる機会が増えたため、料理をしたり読書をする時間も増えました。料理の腕前はこの1年で劇的に向上し、餃子のクオリティはお店の域に達したと自負しています。

日々の過ごし方 のイメージ

社員インタビュー

千修の所属する社員のインタビューをご紹介いたします。
千修に応募したきっかけや、仕事の面白さ、社会人になって気づいたことを語ります。

社員インタビュー一覧