関係するすべての人がWINになる
誠実に、真摯に、
どの仕事にも最高のゴールを
営業本部 第六アカウントグループ
シニアアカウントマネジャー
（2013年入社 キャリア採用）
栗城 祐輔
01
現状のフィールドを飛び越え
常に挑戦し続ける
エンターテインメントとスポーツをメインに担当していた前職から、より広いフィールドでマーケティングを駆使した高度なプロモーションに挑戦すべく現部署に配属となりました。その他、スポーツ、酒類、トイレタリー分野にも積極的に取り組み、幅広く経験値を高めるよう工夫しています。
千修社内をはじめ、グループ会社、協力会社には経験豊富なスタッフが揃い、問題解決のためのチームづくりが盛んです。その証拠に、案件終了後は、私にはもちろん、「千修さんありがとう」とチーム全体にクライアントより声をかけていただきとても励みになります。私自身は数年でも、「以前は、〇〇さんにお世話になりました」と、クライアントの現担当の上司から教わることも。クライアントに日本を代表する大企業が揃っているのは、強固な信頼が継続している証だと実感しています。
02
昔の自分に
今の自分を自慢したい
仕事では、キャンペーンの企画、運営、ブランディング、店舗装飾などを手がけています。例えば、2018年サッカーワールドカップでは、ショッピングモールとスポーツブランドの合同プロモーションを担当。元プロサッカー選手のトークショーや子どもサッカースクールを開催。イベントは大いに盛り上がり、当初の期間を超え延長開催になったほどです。限られたスペースや予算を駆使し、まわりと協力し、「これ面白いんじゃないか」と自らのアイデアが形になっていくのが醍醐味ですね。学生時代は地方のサッカー少年で、上京して通ったスポーツ用品店がありました。今は、その店のウインドウを手がけたり、同年齢のサッカー選手と仕事も。今の自分を知らない昔の自分に自慢したいなぁなんて思ったりします。
03
まわりと協力しながら
さらに大きな舞台へ
今後は、より大規模なイベントに挑戦したい。ワールドカップのようなワールドワイドなスポーツイベントでパブリックビューイングと結びつくなど、ストーリー性のある大きなプロモーションが理想です。規模が大きくなれば、予算・スペースも桁違い、予測できないことも多く、リレーションなど調整事項も複雑でしょう。そのためにも、いつも貪欲に学び、経験も積みたい。
私は、営業として課題を解決することは、ただクライアントの課題を解決するだけではなく、エンドユーザーも含め関係者全員がWINになることだと常に意識してゴールを設定しています。その想いは、初めて仕事をした頃から変わりませんし、仕事の大小に関係なく、今後も信念としてずっと持ち続けていくと思います。
就職活動中の方へのメッセージ
デジタルが躍進的な昨今は、昔に比べて人と対面することが減ってきていますが、WEBでも、リアルでも、物事の基本は人と人とのつながりであることは同じで、どんなに世の中が変化しても、その大前提は変わりようがないと感じています。人と人とのつながり、そして、その先にある笑顔を想像し、イメージを一緒に形にしていきましょう！
また、社内には、サポートをしてくれるメンバーがたくさん揃っているので、安心して、自分の意見を発信してみてください、アイデアを聴かせてください。一緒に働けるのを、楽しみにしています！
日々の過ごし方
平日はついつい飲んでしまうので、週末は健康を意識して「朝活」、5～6時には起きてジムで汗を流しています。朝食の後は、8割以上、息子と一緒にいるほど、僕のプライベートはほぼ息子という感じです、笑。息子はサッカーをしているので、一緒にボールを蹴ったり、チームについて行ったりしています。今のところは、一緒に行くのが当たり前という感じですが、そのうち、「こなくていいよ」なんて言われるのではないかと思いますけどね、笑。
それ以外は、流行をリアルに感じるために、街中に出て積極的に新しいものに触れて、仕事に活かせるようにしています。昔から、スポーツとファッションが好きなので、仕事もプライベートもとても充実しています。
社員インタビュー
千修の所属する社員のインタビューをご紹介いたします。
千修に応募したきっかけや、仕事の面白さ、社会人になって気づいたことを語ります。
