仕事と音楽活動を両立しながら、
信頼される仕事をしていきたい。
営業本部 第六アカウントグループ
企画営業職(2019年入社 新卒採用)
永井 理子
01
やりたいことが思う存分できる
環境が整っていた
私は音楽関係の学校だったので、将来はアーティストになろうか、一般企業に勤めるか迷っていました。そんなとき、音楽業界の知人から、千修吹奏楽団と千修を紹介してもらいました。企業で楽団を持っているので、音楽を続けられる環境が整っていたことや、いきいきと働く女性社員の話を聞く機会があり、チャレンジしてみようと思い入社しました。
千修は、社員一人ひとりを大切にする風潮があり、まわりの方が丁寧に教えてくれるので、落ち着いて仕事ができる雰囲気があります。当初の希望であった、仕事と音楽が両立でき、やりたいことを応援してくれる企業に入社できて良かったと思っています
02
仕事はまわりの方々との
協力があってこそ
営業部で、お客様の要望を関係会社と協力して形にする仕事をしています。
先輩に同行して仕事をおぼえ、新年に向けた年末用のポスターと動画を、初めて自分だけで担当しました。デザイナーや動画制作会社と何度も打合せをして、お客様と二人三脚で完成。「無事に年内に納品できて、これで安心して年を越せるよ!」と言っていただいたときは、うれしかったですね!
当たり前ですが、ひとつのミスが会社全体の損失にもつながりかねません。
関係者それぞれが気を配り、創り上げた結果が仕事になっていることや、多くの人々のこうした苦労の積み重ねの中で普段生活していたことにも気づくことができました。
03
仕事も、社会貢献も、
積極的に取り組んでいきたい
今後の展望は、仕事では「あなたにお願いしたいです」と言っていただけるくらい信頼される営業になりたいですね。
入社1年目は顔を、2年目からは仕事ぶりをおぼえていただけるように。音楽では、千修吹奏楽団の活動を頑張りたいです。先輩から「不安な気持ちがあると音に出てしまうよ」とアドバイスを受けたので、一旦仕事を忘れて音楽に打ち込みます。その方が仕事にも新鮮な気持ちで取り組めています。
2年に一度開催している千修吹奏楽チャリティコンサートを入社前に聞く機会があり、かなり大規模なコンサートだったので驚きました。社員全員でコンサートを運営し、音楽を通じて社会貢献できていることもうれしく思います。
04
千修吹奏楽団について
小学生からピアノ、中学、高校は吹奏楽部に所属。
休日は、一般社会人楽団でも定期演奏会やコンクール参加など、積極的に活動。吹奏楽界で権威のある下谷賞を供出していた会社ということも入社後に気づいて驚きました。ご縁だと思っています。
日々の過ごし方
小学生からピアノを習い、中学、高校は吹奏楽部に所属していました。社会人になってからは、休日は、学生の頃から所属している社会人楽団の活動もあるので、休日も楽器を演奏しています。楽団がお休みの日は、友人の演奏を聴きに行ったり、遊びに行ったりしています。どちらかというと家にいるよりも、外出していろいろなものを見たり、聴いたりして刺激を受けることが好きです。
一般社会人楽団でも定期演奏会やコンクール参加など、音楽イベントにも積極的に取り組んでいます。吹奏楽界で権威のある下谷賞を供出していた会社ということも入社後に気づいて驚きました。音楽がつないでくれたご縁だと思っています。