営業×クリエイティブ。
そのどちらも諦めなかった選択
営業本部 第7アカウントグループ
（2025年入社）
並木 陽佑
01
千修に入社するまで
「営業×クリエイティブ、
その両方に携わりたい」
学生時代から人前に立つことが好きで、将来は営業として活躍したいと考えていました。一方で、絵を描いたり、小物をつくってフリマで売ったりと“ものづくり”にも興味があり、見せ方やデザインなどクリエイティブな領域にも強い関心がありました。
この「営業」と「クリエイティブ」の両方に関わる仕事を探す中で、自分の進む道として広告業界が自然と候補に上がりました。
説明会は20社ほど参加し、最終的に3社から内定をいただいた中で千修を選んだ決め手は、“人の良さ”。採用担当の方がこまめに連絡をくれたり、丁寧に向き合ってくださったことで、この会社なら自分も誠実に頑張れそうだと感じました。
「誰と働くか」が大事だった自分にとって、千修は一番しっくりきた選択でした。
02
入社後の学び
「基礎から丁寧に育ててくれる会社」
入社後の1ヶ月間は、ビジネスマナーや社内ツール、営業の基礎など幅広く学ぶ研修が続きました。
学生時代の延長線上で“できるだろう”と思っていたことも、実際にやってみると難しく、研修を通して初めて理解できたことが多かったですが、配属後も定期的に研修があり、分からないことがあればその都度質問できる環境が整っています。
また、所属部署は若手が多く、ミスをしても「次どうするか一緒に考えよう」という空気があり、フォローしてくれる先輩が必ず傍にいるのが心強いポイントです。
夏頃からは徐々に個人で案件を任せてもらえるようになり、カタログなどの出版物の製造進行を担当。
制作物に対する知識はあまりありませんでしたが、難しさの先に“ものづくりの面白さ”があることを知れたのは、自分にとって大きな学びになりました。
03
広告営業として感じたやりがい
「デジタルもフィジカルも、
本気で向き合う」
千修に興味を持った理由の一つが“デジタルとフィジカルの両方に触れられる環境”でした。
配属後は意外と印刷等の制作物系の案件が多く、最初は少し戸惑いましたが、印刷の奥深さやクライアントのこだわりを知るうちに、印刷物に対する見方が大きく変わりました。
雑誌の色味一つを取っても、それぞれに意図があり、細かな調整を重ねる必要があります。時には想像以上に時間がかかることもありますが、その分仕上がったときの“手応え”は大きいものです。
デジタルのスピード感とは違う、丁寧に積み重ねる仕事の面白さ。そして、若手のうちからそうした案件を任せてもらえる環境が、千修の魅力だと感じています。
「昨日より一つ覚える」という小さな成長を積み重ねながら、これからは新規提案にも挑戦していきたいと思っています。
04
大切にしている働き方
「丁寧な管理と、
自分のペースでの成長」
自分は効率が良いタイプではないからこそ、進行やプロジェクトに関する情報やデータを“丁寧に残すこと”を大切にしています。引き継ぐ人が見て困らないように整理すること、履歴を残すこと──それが仕事の質に直結すると感じているからです。
上司がデータ管理に長けている方で、その姿を見て学ぶことも多く、少しずつ自分の型を作っている最中です。
また、仕事をする上で意識しているのは“昨日より一つ成長すること”。質問しやすい環境がある一方、自分の中でも「次は一人でできるようにしよう」と蓄積していく姿勢を大切にしています。
千修には、体育会系の強さを持つ人もいれば、落ち着いたタイプの人もいる。どんなタイプでも、自分らしいペースで成長していける柔軟な環境があることを、日々実感しています。
就職活動中の方へのメッセージ
後輩が増えるのは素直に嬉しいことですし、どんなタイプの人でも歓迎できる会社だと感じています。元気な人も、コツコツ頑張る人も、インテリタイプの人も、それぞれの個性が活きるのが千修です。
僕自身はどんな方がご入社いただいても嬉しいですし、様々なかたが輝くチャンスがあると思います、全力でフォローするので、一緒に成長していきましょう！
社員インタビュー
千修の所属する社員のインタビューをご紹介いたします。
千修に応募したきっかけや、仕事の面白さ、社会人になって気づいたことを語ります。
