SUSTAINABILITYサステナビリティ

「よろこび」と「ときめき」を。
わたしたちが大切にしている活動です。
行動の幅を拡げ、問題意識のもと社会にアンテナを張り巡らせる。
それらが、活動のベースに流れています。より豊かな社会の実現に
向けた、わたしたちが続けている取り組みをご紹介します。
社会のための
取り組み
千修吹奏楽団
1959年に発足。経営理念である「よろこび」のもと、音楽を通じて「社会・顧客・社員へのよろこび」を目的とし、2年に一度開催するチャリティコンサートを柱に、地域イベントやパレードなどに参加しています。日本で唯一「吹奏楽とバグパイプ」の編成を持つ吹奏楽団として、さまざまな演奏シーンで活動を続けています。

チャリティコンサート
1966年にスタート。視覚障害者や支援者の方々をご招待し、心を込めて音楽をお贈りしています。純益金は視覚障害者施設やアイメイト協会などに寄付をしており、千修吹奏楽団が最も大切にしている活動です。

地域貢献活動
創立当初より、近隣地域で開催されるイベントへの出演依頼には積極的に参加しています。靖國神社のみたままつりでのパレードや奉納演奏、“社会を明るくする運動”の一環で開催される麴町大通りパレードへの参加など、地域社会への貢献を果たしています。
イラスト&
写真コンテスト
1999年より開催。国内外問わず広く作品を一般公募して優秀作品を表彰。また、適切な指導や作品展などを開催し、クリエイターの育成や活動のバックアップを目的としています。2021年よりこれまでのイラスト部門に加え、写真部門を新設しており、写真ファンをはじめ、更に幅広い方々からのご応募をいただいています。

プロアマ問わず
クリエイターの腕試しの場
16歳以上であればどなたでも応募可能とし、広い世代からご応募をいただいています。また、学校単位での応募も多数寄せられており、バラエティーに富んだ作品が集まります。受賞された方の中には、プロのイラストレーターとして活躍されているお話も伺っております。

業界のフロントランナーが審査
アートプロデューサーの伊東順二氏をはじめ、クリエイティブディレクターの中島信也氏、写真家の宮澤正明氏があなたの作品を丁寧に審査します。表彰イベントにおいては先生がたから直接アドバイスをいただくことも可能です。
お客様のための
取り組み
近年、企業に求められる社会的な責任はますます大きくなっています。わたしたちは、あたりまえのことをあたりまえに積み重ねていくことが、広く社会のためになると考えています。情報セキュリティ、個人情報保護、品質管理への取り組みなど、理想的な社会の実現をめざして、毎日の業務のなかで誠実に役割を果たしていきます。
情報セキュリティ
株式会社千修は、お客様からお預かりする情報資産及び当社が保有する情報資産に対し、必要かつ適切な安全対策を講じることにより、漏えい・改ざん・紛失・不正利用などの様々な脅威から守り、お客様ならびに社会の信頼に応えるべく、全社で情報セキュリティ管理に取り組みます。
個人情報管理

株式会社千修は、経営理念である「よろこび」のもと、お客様が保有する価値(企業、商品、ブランド)の向上に寄与する企業を目指し、コミュニケーションビジネスを展開しています。 現在の高度情報化社会における個人情報の重要性が益々高まっているなか、お客様をはじめ当社に関係するすべての方々からお預かりした個人情報を適切に利用し、安全に保護することは、当社にとって社会的責務であると考えます。 ここに当社の個人情報保護方針を定め、当社の役員および業務に係わるすべての従業員に個人情報保護の重要性の認識と取り組みを徹底させることにより、個人情報の保護を推進いたします。
品質マネジメントシステム
当社は、2000年にISO9001を認証取得し『品質管理システム』を導入。業務手順やノウハウの文書化・共有化、国際基準のシステムを取り込むことで品質管理活動に大きな成果を上げてまいりました。その後、規格自体が『品質マネジメントシステム』として生まれ変わり、当社も合わせて更新。顧客満足の実現に向けた継続的改善の考えを確固たるものにするなど、ISO9001は製品品質のみならず業務の質、会社の質を高める大きな礎となりました。そして認証取得から10年が経過し、さらなる高いパフォーマンスの実現を目指して、2010年6月に当社独自の品質マネジメントシステムへ移行いたしました。これまで以上に品質の向上に努め、当社の経営理念である「よろこび」をお客様にお届けいたします。