CASES事例紹介

冷凍技術と凍結粉砕技術をかけ合わせることで生じる社会貢献の可能性を発信

  • コミュニケーションプランニング
  • デジタルプロモーション
  • メーカー

課題

冷凍技術×凍結粉砕技術の社会貢献や価値を、分かりやすくPRすることが課題でした。

解決方法

ウェブサイトを構築し、幅広い層が興味を持ち技術の価値に気付ける構成にしました。

具体的な施策

アニメーションや親しみやすいデザインで、子どもたちをはじめとした幅広い世代の方に、技術や社会との関わりを伝えています。

課題

冷凍技術と凍結粉砕技術の社会的価値を伝える展示

与件として求められていたのは、「冷凍技術×凍結粉砕技術がもたらす社会貢献の可能性」および「冷凍の価値」をPRすること。さらに、「できる限り多くの人々に情報を届けたい」というご要望をいただきました。「冷凍技術」や「凍結粉砕技術」など、一般消費者にとって親しみのないワードを、どのような形で訴求していくべきか検討する必要がありました。

解決方法

幅広い層に響くウェブサイト構築と技術の価値訴求

まずは情報の受け皿となるウェブサイトにて、子供から大人まで幅広い層の人が自分ごと化できる情報に再設計し、閲覧者の興味を喚起する構成にしました。その上で、自分にとって価値のある〈未来の可能性〉には、実は「冷凍技術や凍結粉砕技術が活用されているんだ!」といった発見をもたらすような情報設計にし、理解深化させるウェブサイトを実現しました。

具体的な施策1

「冷凍技術×凍結粉砕技術」の可能性を自分ごと化&具現化するアニメーション

ファーストビューで、現在は存在していない〈未来の食〉をアニメーションで表現し、「自分の未来にこんな食べ物があったらいいな」とワクワクさせるような導入としました。ここでの〈未来の食〉は、おいしい・便利・きれい等、一般消費者にとって価値のある存在として、期待感を醸成しています。そのあとに、クライアント様が伝えたい「社会貢献の可能性」や「冷凍の価値」をアピールし、閲覧を促します。

具体的な施策2

子どもたちにも親しみやすいコンテンツデザイン

ウェブサイトでは、子どもたちが学校の自由研究などで活用できる情報提供を意識し、冷凍技術のしくみや社会との関わりを簡潔に説明。視覚的に理解しやすいイラストやデザインを導入し、学びや探求心を刺激する構成としました。明るく清潔感のある色彩設計によって、多世代がアクセスしやすいデザインを追求しました。

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