CASES事例紹介
企業が求める新たな人材を確保するため リクルートサイトを抜本的に改変
- デジタルプロモーション
- クリエイティブ
- 金融

課題
お客様の自社webサイト内リクルートページについて、毎年、社員インタビューなどの一部コンテンツの変更は行っていたものの、全体的なビジュアル・構成については、約5年間、継続展開されていました。
昨今の時代の変化を受けて、企業が求める人材内容、今後目指す企業の方向性の紹介、また、学生側が求める企業情報なども大きく変化しており、お客様のリクルートページにおいても、それらを反映した全面的なサイトリニューアルを必要とされていました。

解決方法
お客様がどういった人材を求めていらっしゃるのか、丁寧なヒアリングからスタートしました。最初は漠然とされていた人材像や、今後の企業の方向性なども、何度かディスカッションを続ける中で共通認識が生まれ、表現するビジュアルなども徐々に明確化されていきました。
希望する学生に向けて明確なメッセージを打ち出すため、キャッチコピーで企業メッセージをシンプルに表現しました。さらに、採用に関する考えや求める人材について簡潔にまとめたコンセプトページも新たに作成し、何度も提案を重ね、内容を検証しました。また、競合他社との差別化を図るため、ポジショニングマップを作成し、お客様の個性をより引き出すためのビジュアルや手法を提案しました。

具体的な施策1
メッセージをキャッチコピーで表現し、採用に関する考えや求める人材について簡潔にまとめたコンセプトページも新たに作成しました。構成的にあまり深い階層に作り込まず、1画面で完結し、他ではあまり見ない先進性の高いビジュアルを意識しました。競合他社との差別化を図り、サイトの利便性を向上し、情報への到達率を高くする要素も付加しました。
サイト制作では、時には振り切った案を提案して、お客様の社内でも議論していただくこともありました。ディスカッションをして折衷案を探りながら、先進性をどう表現したらいいかなど、一つひとつ相談しお客様と共に歩みながら制作させていただいたサイトだと思っています。このサイトリニューアルで、今までのリクルートサイトと雰囲気がガラリと変わりました。

具体的な施策2
お客様も、すでに競合情報はお持ちだとは思いますが、弊社でもできるだけ多くの情報に当たり、事前の共有認識を深めるための準備をしています。
今回も、競合企業のポジショニングマッピングを作成し、差別化を図るデザイン提案をしました。また、リクルートサイトを制作する際は、家族や新入社員といった比較的学生に近い方々に、「どういう就職活動を経てきたのか?」ターゲット層のリアルな考え方を知るためのヒアリングも実践しています。お客様の要望を踏まえつつ、サイトにアクセスする方々の第三者視点を意識するようにしています。また、サイト作成時は技術面の説明も含め、きめ細かくサポートさせていただき、お客様と一緒に創り上げることができるよう心がけております。

担当ディレクターからコメント
今回、お客様が求めていらっしゃる人材像を細かくすり合わせることで、方向性がブレることなくスムーズに進行することができました。私自身としてはお客様のご要望を明確にすることの大切さをあらためて感じる機会にもなりました。今後は結果にもコミットしながら、引き続きお客様の採用活動をご支援させていただきたいと思います。
担当:笹川 宜照